オフ日の朝、コーヒーを片手にゆっくり過ごす情景

筋トレのオフ日、休むのが下手な人ほど見直したい過ごし方

「オフ日のはずなのに、なんだか体がそわそわする」

そんな気持ちで土曜の朝を迎えたこと、ありませんか?

筋トレを習慣にしていると、休む日のほうがかえって落ち着かないことがあります。

気づけば軽く有酸素に出かけたり、家でストレッチを始めたり…

動いていないと不安、という人は意外と多いです。

しかし筋トレの成長を支えているのは、追い込んだ日と同じくらい、ちゃんと休めた日だったりします。

休む技術は、追い込む技術と同じくらい大切なものですよね。

 

H.K.
今日は何もしない時間を選ぶための考え方を、僕なりに整理していきますね。

 

 

 

オフ日に何かしてしまう理由

 

オフ日の朝、コーヒーを片手にゆっくり過ごす情景

 

筋トレを続けている人ほど、完全に休む日が落ち着かなくなります。

動かないことに、どこか罪悪感を覚えてしまうからです。

でもその軽くだけ動こうという気持ちが、実は続けるリズムを少しずつ崩していたりします。

 

動きたい気持ちはどこから来るのか

 

毎日トレーニングを続けていると、体を動かすこと自体が、安心の材料に変わっていきます。

運動による快感ホルモンに慣れた状態で、急にそれが途切れると、気分が落ちることもあります。

続けるほどに、休む日のほうが不安な日になってしまうわけです。

これは意志の弱さではなく、体が習慣に適応した結果と考えて大丈夫です。

その上で、休む日のための仕組みを別で持っておくと、ぐっと楽になります。

 

 

軽くだけ動くが積み重ねを壊す

 

オフ日の朝にジョギング、夜にストレッチ、間に懸垂…

これくらいなら大丈夫、と続けてしまうと、体はちゃんと休めていません。

特に翌週のメニューで重量が伸び悩む人は、オフ日に軽い運動を入れすぎているケースが多い印象です。

軽くても運動は運動で、神経系の疲労はしっかり残ります。

楽器の弦を張りっぱなしにしておくと音が狂うのと同じで、筋肉や神経も一度ゆるめる時間が必要です。

ある知り合いに、週5でジムに通いつつ、オフ日にも軽くランニングを入れていた人がいました。

重量がしばらく頭打ちだったそうですが、完全に休む日を1日入れてから、流れが変わったと話していました。

 

完全休養はトレーニングの一部

 

休むことをサボる日と捉えてしまうと、罪悪感が増えるだけです。

「休むのもメニューのうち」

そう考えると、何もしない日も少し楽に過ごせます。

週4回のトレーニングなら、3日は完全オフ。

その3日のうち少なくとも1日は、動かない日として確保するイメージで良いと思います。

 

H.K.
続けている人ほど、休むのが下手な気がします。

 

ひとことアドバイス

動かない日をスケジュールに書き込んでみてください。

意外と効果がありますよ。

 

とはいえ、休む日でも栄養補給だけは平日と同じく確保しておきたいところです。

筋肉が作られるのはむしろ休んでいる時間なので、タンパク質が足りないと、せっかくの休養が活きません。

 

H.K.
僕はオフ日の朝こそ、プロテインを1杯欠かさず飲むようにしています。


 

ちゃんと休むためにやめたい習慣

 

スマートフォンを長時間眺めてしまうオフ日の様子

 

休もうとしているのに休めないとき、原因は体ではなく情報のことが多いです。

頭がトレーニングのことから離れない状態では、体も本当の意味でゆるみません。

 

SNSのトレーニング動画を見続ける

 

オフ日にこそ、つい見てしまうのがトレーニング系の動画です。

次のメニューはどうしよう、あの種目も気になる、と頭が常に動き続けます。

結果として、体は休んでいるのに脳が休めない、という状態になります。

気づけば1時間スクロールしていた、ということもあるはずです。

オフ日は、トレーニング系アカウントの通知だけでもオフにしてみてください。

 

食事を完璧に整えすぎる

 

オフ日こそクリーンに、と意気込みすぎると、それも疲れる原因になります。

もちろん、ジャンクで埋め尽くす必要はありません。

ただいつもの食事の延長で、体に良いものを少し多めに摂るくらいで十分だったりします。

完璧を目指すと、休んでいる感覚そのものが薄れていきます。

 

H.K.
オフ日に気合いを入れすぎると、なぜか月曜にもっと疲れていたりします。

 

ひとことアドバイス

休む日は、頑張ることを少なくする日と覚えておいてくださいね。

 

休むのが上手な人がやっていること

 

湯船にゆっくり浸かりながら体を温める時間

 

長く続けている人ほど、休むことを軽く扱っていません。

ただ寝るだけではない、整った休み方の輪郭があります。

 

朝のリズムは普段通りに保つ

 

オフ日でも、朝の起床時刻はあまり崩しません。

お昼まで寝てしまうと、夜の入眠リズムが狂って、翌日のトレーニング前の体が重くなりがちです。

いつもより1時間遅いくらいで起きて、午前はゆっくり過ごすイメージが良いと思います。

朝のコーヒーを少し長めに楽しむ、というのもちょうど良い習慣ですね。

 

体を温める時間を意識して取る

 

動かないかわりに、体を温める時間は多めに取っておきたいところです。

ぬるめの湯船に15分ほど、軽く全身を温めるだけでも、体の感覚はだいぶ変わります。

夜は早めに入浴して、寝るまでに体温が緩やかに下がるリズムを作ると、入眠がスムーズになります。

サウナに行く場合も、いつもより短めで切り上げてみてください。

正直、サウナ自体は体への刺激になりますから、本当に休みたい日は控えめがいいかなと思っています。

 

H.K.
湯船にゆっくり浸かるだけで、頭の中も静かになるから不思議です。

 

ひとことアドバイス

温める時間を、休む日のメインに置いてみてくださいね。

 

今日からできること

 

自宅で軽くストレッチをしながら過ごす穏やかな時間

 

休むのが下手な人ほど、休む日にもどこかでルールが必要だったりします。

ルールがあると、罪悪感のスイッチが切れて、ちゃんと休めるようになります。

 

  • カレンダーに動かない日と書き込む
  • オフ日はトレーニング系SNSを少し離れる
  • 夜は早めの入浴で、体温が下がる時間を作る

 

ひとことアドバイス

休むことが上手になると、追い込む日にも余裕が生まれます。

 

ぜひ次のオフ日から、何もしないという選択をメニューに入れてみてください。

 

H.K.
適切な休息が、3か月後の自分の体をつくってくれますよ!


 

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