朝の人が少ないジムに静かに差し込む光

連休明けのジムのやる気が出ない、、、筋トレの習慣を戻すための小さな工夫

「連休明けで、ジムに行く気が湧かない…」

そんな声が、連休明けにはよく聞こえてきます。

ジムの準備をしようとして、途中でいやになる人もいるでしょう。

玄関の扉が異様に重く感じる日もありますよね。

連休明けの最初の一歩は、思った以上にずしっと重たいものです。

 

H.K.
今日はそのだるさとの付き合い方を、僕なりに言葉にしてみたいと思います。

 

 

 

連休明けにジムが遠く感じる、その正体

 

朝の人が少ないジムに静かに差し込む光

 

連休が明けた途端、なぜか体だけでなく心まで重くなってきます。

これは怠けでも気合不足でもなく、わりと普通の反応です。

まずはどうしてだるくなるのかを、シンプルに見ていきましょう。

 

生活リズムが、寝ている間にズレている

 

連休中は、起きる時間も食事の時間もバラバラになりがちです。

夜更かしして昼前に起きる日が3日も続けば、体内時計はけっこう変わってしまいます。

そこへ突然、平日朝の早起きと夕方のジム通いを再現しようとすれば、体は普通に戸惑うはずです。

だるさの正体は、やる気の有無ではなく時計のズレだったりします。

 

いつも通りを、初日から取り戻そうとしすぎる

 

休む前と同じメニュー、同じ重量、同じ時間。

これを連休明け1日目から再現しようとして、ジムに行く前から疲れてしまう人は多いです。

休んだ分を取り返したい気持ちは、よくわかります。

とはいえ、休む前の自分と今の自分は別物です。

連休明けの体は、今ここから組み直すしかありません。

 

ひとことアドバイス

連休明けのだるさは、サボりじゃなく構造の問題です。

気合で押すより、土台を戻すほうがずっと早く回復します。

 

H.K.
久しぶりのトレで体がガチガチの時は、これが助かります!
H.K.
連休明けの硬さや張りを、ジムに行く前後で軽くほぐしておくと戻りがスムーズですよ!


 

久しぶりのトレーニングは、軽く短く戻すのが正解

 

軽いダンベルでゆっくり動作確認をする人

 

連休明け1回目のトレーニングは、目標の半分くらいでちょうどいいです。

派手に追い込んで3日寝込むより、軽くやって明日また来るほうが、結果的にずっと得をします。

ここでは、現場でよく勧められている戻り方を、ざっくり3つ紹介していきましょう。

 

重量も時間も、いつもの7割スタート

 

普段80kgでスクワットしているなら、まずは55kg前後を3セット組んでみます。

有酸素を40分やっていた人は、20〜25分で一度切り上げてみましょう。

物足りなさが残るくらいで終わるのが、実はちょうどいい温度です。

車をいきなりレッドゾーンまで踏まないのと同じで、まずはエンジンを温める段階だと思ってください。

 

フォームを思い出す日にあてる

 

連休明けは、重量を伸ばす日というより、感覚を取り戻す日に向いています。

背中の使い方、足の踏ん張り、息の入れ方。

このあたりは数日離れただけでも、意外と鈍っているものです。

「久しぶりの日はフォーム確認デーでいいですよ」

そう声をかけてくれるトレーナーさんもいるくらいです。

 

終わる時間を、最初に決めておく

 

だらだら長居しないと最初に決めるだけで、しんどさが半分ほどに減ります。

例えば、今日は45分で帰ると入口で自分にルールを決めましょう。

これだけで、ジムでの無駄な迷いがぐっと消えていきます。

連休明けの自分には、判断の体力もまだ十分には戻っていません。

あらかじめ枠を決めておくと、トレーニング中の心が驚くほどラクになります。

 

ひとことアドバイス

連休明けの一発目は、軽く・短く・また明日の3点セットでOKです。

 

一人だからこそ、自分の戻り方でいい

 

マットの上で静かにストレッチをする一人の姿

 

連休明けにジムへ行くと、すでに仕上がっている人が目に入ります。

ベンチで重い重量を上げている人もいれば、軽快に走り続けている人もいます。

そのなかで、自分だけ置いていかれた気がしてしまう瞬間もあるはずです。

 

SNSの仕上がった投稿と、自分を並べない

 

連休明けに一番ダメージが大きいのは、人と比べることだったりします。

SNSを開けば、連休中も毎日トレーニングしていた人の投稿が並びます。

そこと自分を並べた瞬間、戻る気力が一気に削がれていきますよね。

正直に言うと、僕も連休明けは比べてしまう日があります。

——もちろん、誰もが同じスタイルで続けられるわけではありません。

戻り方も、ペースも、本来は人それぞれでいいはずです。

 

行けたという事実から、もう一度積み直す

 

重量も回数もいったん横に置いて、まずは行けたという1点を素直に評価しましょう。

連休明けにジムへ来られた、それだけで十分に大きな1勝になります。

トレーニーの中には、最初の週は20分のウォーキングだけで帰る、というケースも聞きます。

その人も、3週目には自然と元のメニューに戻っていったそうです。

大事なのは、最初の何回かをハードル低く設定できるかどうかだと思います。

 

ひとことアドバイス

誰かと比べる前に、昨日の自分と比べる。

これだけで、メンタルがかなり安定します。

 

今日からできること

 

夕方の光のなかを歩いて帰る人の後ろ姿

 

連休明けに体が重いのは、あなたの根性が足りないからではありません。

体内リズムが追いついていないだけで、しばらく続ければ必ずまた動きやすくなります。

 

  • 連休明け1回目はいつもの7割で、20〜30分にとどめる
  • 重量更新よりフォーム確認を、その日の目的にする
  • SNSではなく、昨日の自分とだけ比べる

 

ひとことアドバイス

戻る日のジムは、戦う場所ではなくリハビリの場所。

軽く始めて、また明日来られる自分を残してあげましょう。

 

連休明けにジムへ向かえたあなたは、それだけで十分えらいです。

ぜひ今日は無理せず、軽く整える1日にしてみてくださいね。


 

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