「今日はもう、ジム行きたくないな…」
朝、目覚ましを止めた瞬間にそう思った経験はありませんか?
僕は正直、月に1回くらいはそう思ます。
筋トレを続けて何年経っても、この気持ちは消えません。
むしろ、続ければ続けるほど
「今日は休みたい」
という波がやってきます。
でも、不思議と行った日は
「来てよかった」
と思える。
今日は、そんな僕のリアルな心の動きを日記として残しておきます。
一人でジム通いを頑張っている人にとって、少しでも背中を押せたら嬉しいです。
行きたくない朝、僕の頭の中で起きていること

ジムに行きたくない朝は、本当に厄介です。
布団の中で、行かない理由を必死に探している自分がいます。
「昨日ちょっと疲れたし」
「今日は雨だし」
「明日にすればいいか」
こうした言い訳が次々と湧いてくるのが、行きたくない日の特徴ですよね。
言い訳は天才的にうまくなる
面白いことに、行かない理由を考える脳は本当に優秀です。
普段の仕事ではこんなに頭が回らないのに、と笑ってしまいます。
「先週ちゃんと追い込んだから今日は休養日にしよう」
こんな風に、もっともらしい理由まで作り出してくれます。
でも、本当に体が休養を求めているのか、ただサボりたいだけなのか。
その境界線を見極めるのが、僕にとって毎週の課題です。
体の声と心の声を分けて聞く
そこで僕がやっているのは、体と心の声を分けて聞くことです。
体が重い・関節が痛い・睡眠不足、これは体の声。
めんどくさい・気分が乗らない・他のことしたい、これは心の声。
体の声なら素直に休みます。
でも心の声だけなら、とりあえずウェアに着替えてみます。
不思議なもので、ウェアを着た瞬間に
「行くか」
というスイッチが入るので。
ハードルを極限まで下げる
それでも動けない日は、目標をぐっと下げます。
「今日はストレッチだけでもOK」
「ジムに着いたら帰ってもいい」
これくらい甘くしてあげるのが、長く続けるコツでした。
ひとことアドバイス
行きたくない日に「フルセット完璧にやる」と思うと、余計に動けなくなります。
「今日は10分だけ」というハードルでまず一歩、踏み出してみてください。
行ってみると、たいてい「来てよかった」と思える

これは僕の経験則ですが、行きたくない日に行ったジムほど、終わった後の満足感が大きいです。
正直、ぶっちゃけ最高の自己肯定感が手に入ります。
「今日も自分との約束を守った」
という感覚は、何にも代えがたいですよね。
最初の1セットを越えれば、勝ち
ジムに着いて、ウォーミングアップを始める。
そして最初の1セットを終えた瞬間、嘘のように体が動き出します。
あれだけ
「行きたくない」
と思っていたのに、気づけば普段通りのメニューを終えている。
この現象、何度経験しても不思議です。
気分が乗らない日ほど、新しい発見がある
面白いのは、気分が乗らない日ほど新しい気づきがあること。
普段は流して行っている動作を丁寧にやってみたり、軽い重量でフォームを見直したり。
追い込めない代わりに、別の角度から自分と向き合えますよね。
結果的に、その日の経験が翌週のトレーニングを変えることもありました。
帰り道の達成感は格別
そして何より、帰り道の空気がうまい。
行きたくなかった気持ちを乗り越えて、自分との小さな勝負に勝った。
その達成感は、調子のいい日にはなかなか味わえないものです。
「やっぱり来てよかったな」
そう思いながら帰る夜が、僕は一番好きかもしれません。
ひとことアドバイス
「行ってよかった」という記憶を意識的に貯金しておくと、次に行きたくない日が来たとき、その記憶が背中を押してくれますよ。
サボった日も、自分を責めなくていい

とはいえ、僕も人間なのでサボる日はあります。
気持ちに負けてベッドから出られない日、誘惑に負けてビールを開けてしまう日。
そんな日に大事なのは、自分を責めすぎないことだと思っています。
完璧主義は続かない
「毎日完璧にこなさないと意味がない」
こんな考え方をしていた時期、僕は3ヶ月で燃え尽きました。
1日サボった自分が許せなくて、結局すべてを投げ出してしまう。
これは本当にもったいない失敗でした。
月単位で考えれば、1日くらい誤差
今は月単位、年単位で自分を見るようにしています。
1日サボっても、月で見れば全体の3%。
97%動けていれば、それは十分すごいことですよね。
そう考えるようになってから、休んだ日の罪悪感がぐっと減りました。
翌日のスタートを大切にする
サボった日の翌日、ここが最大の分岐点です。
「もう崩れたから今週はいいや」
と思うと、本当にそこで終わります。
逆に
「昨日は休んだから今日は軽くでも動こう」
と切り替えれば、また流れが戻ってくる。
大事なのは0か100ではなく、何度でも50に戻れる柔らかさだと感じています。
ひとことアドバイス
サボった自分を責める時間があるなら、その分翌日に5分だけでも動いてみてください。
罪悪感より行動のほうが、ずっと前に進めます。
今日からできること

ジムに行きたくない日は、誰にだってあります。
大事なのは、その気持ちと上手に付き合いながら、長く続けていくことですよね。
- 体の声と心の声を分けて聞いてみる
- 動けない日はハードルを極限まで下げる(10分だけ・着替えるだけ)
- サボっても自分を責めず、翌日のスタートだけ大切にする
ひとことアドバイス
一人で続けるトレーニングは、メンタルとの対話の連続です。
完璧を目指さず、ゆるく長く、自分のペースで歩いていきましょう。
ぜひ次に行きたくない朝が来たら、この日記を思い出してみてください。