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筋トレに役立つサプリメント解説vol.7 デキストリンでバルクアップ!

トレーニングのエネルギー源!バルクアップにもおすすめ!
デキストリンの解説〜
皆さんはトレーニングや普段の生活に向けたエネルギー源は何から摂っていますか?
お米?パン?はたまた芋類などなど、エネルギーになる炭水化物はさまざまな種類の食品がありますが、中でも手軽に摂取できる「デキストリン」というサプリメントをご存知でしょうか。
デキストリンを活用すれば、もっと手軽にエネルギー補給・体重管理ができるようになります。
詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧いただき、お試しください。

 

H.K.
ほとんど味がしなくて、他のサプリメントや食品と一緒に摂取しやすい商品が多いのも特徴です!

1.デキストリンとは?

デキストリンは、主にデンプン(コーンスターチなど)から作られる炭水化物で、食品添加物やサプリメントとして広く使用されており、消化吸収が早いのが特徴です。

 

筋トレにおけるデキストリンの効果
  1. エネルギー補給
    デキストリンは、炭水化物として素早くエネルギーに変わるため、筋トレや運動時に迅速にエネルギーを供給します。
  2. 血糖値の安定
    クラスター・デキストリンのような特殊なデキストリンは、エネルギーを効率的に補給しながらも、急激な血糖値の上昇を抑える働きがあるとされています。これにより、エネルギー供給が持続しやすく、疲労感を軽減します。
  3. トレーニングパフォーマンスの向上
    筋トレ中や運動中に摂取することで、エネルギーの枯渇を防ぎ、持久力やパフォーマンスの維持に役立ちます。特に長時間のトレーニングやハードなワークアウトをする際に有効です。
  4. 筋肉の回復促進
    トレーニング後にデキストリンを摂取することで、筋肉のグリコーゲンを迅速に回復し、筋肉疲労からの回復を早めます。これは、プロテインやアミノ酸と一緒に摂取することで、さらに効果的です。

 

H.K.
トレーニング中に眠気がないのにあくびが出たことがある人はいませんか?あれは血糖値の減少、脳の酸欠状態から引き起こされるのですが、デキストリンを摂取したら解消されるかもしれませんよ!?

 

2.摂取方法・量・タイミング

一般的に広く普及しているマルトデキストリンという種類であれば、体重×1g程度(成人男性であれば50〜70g程度)が1日の目安です。
水やスポーツドリンクに混ぜて飲むのが良いでしょう。
トレーニングの際のエネルギー源になるので、トレーニング前や最中が一番おすすめのタイミングです。

 

H.K.
デキストリンは基本いつ飲んでもOK!
自分のトレーニング、ライフスタイルに合わせて少し早めに摂取するのがおすすめです!

 

3.気を付けること

デキストリンはあくまでサプリメント(栄養補助食品)です。
適切な食事管理ができた上で、補いたい・もう少し摂りたい栄養素を摂るための食品なので、メインとして頼ることがないように気をつけましょう!
また、デキストリンは炭水化物ですので、必要量以上を摂取すれば体重増加につながります
はじめは少量からの摂取を心がけましょう。

 

<その他の注意点>
  • 消化不良や胃腸への影響:
    デキストリンは基本的に消化しやすいですが、人によっては胃腸に負担がかかることがあります。特に多量に摂取すると、腹部の不快感や消化不良を感じる場合があります。
    対策:一度に大量に摂取するのではなく、少量ずつ摂るのが理想的です。トレーニング中にこまめに飲むことで、胃腸への負担を減らすことができます。
  • 添加物の影響
    市販のデキストリン製品には、人工甘味料や添加物が含まれいていることがあります。これらの成分が胃腸の不調を引き起こしたり、アレルギー反応を引き起こす場合があります。
    対策: 成分表を確認し、余計な添加物が入っていない製品を選ぶのが安心です。可能であれば、純粋なデキストリンだけが含まれている製品を選びましょう。特に、甘味料に敏感な方は注意が必要です

 

 


デキストリンの解説いかがでしたか!?

デキストリンはうまく活用すればエネルギー補給にもバルクアップ(体重増加)にもつながります!

計画的に摂取して、トレーニング効果を爆上げさせましょう!

 

H.K.
次回のサプリ解説は「HMB」を予定しています!
お楽しみに!
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