ビッグスリー

筋トレ“脱”初心者講座④ 〜ビッグスリーへの挑戦〜

筋トレ“脱初心者講座④
〜ビッグスリーへの挑戦〜
筋トレを始めた!続けている!
けど次は…?

そんな方に読んでほしい
〜筋トレ“脱初心者講座〜
第4講座目は、ビッグスリーへ挑戦しよう

 

H.K.
筋トレーニーたるもの、ビッグスリーへの挑戦は避けて通れません。
H.K.
ビッグスリーは大きな指標になり、モチベーションにもつながります。
H.K.
どのようにビッグスリーへ挑戦していくのか、一緒に考えてみましょう!

 

 ビッグスリーとは?

  • スクワット

下半身全体、特に太ももや臀部を鍛える複合的な種目です。

  • ベンチプレス

上半身、特に胸筋や腕の三頭筋を鍛える種目です。

  • デッドリフト

全身の筋肉を総動員し、特に背中やハムストリングを鍛える種目です。

 

これらの種目は、大きな筋肉群を同時に鍛えることができるため、全身の筋肉量を増やし、基礎代謝を向上させるのに非常に効果的です。

 

なぜビッグスリーが初心者卒業に大切なのか?

 

  • 全身の筋肉を効率的に鍛えられる

複数の筋肉を同時に使うため、短時間で効率よくトレーニングできます。

  • 基礎体力を向上させる

大きな筋肉群を鍛えることで、全身の筋力と持久力が向上します。

  • 他の種目の基礎になる

ビッグスリーをマスターすることで、他の種目のパフォーマンスも向上します。

 

H.K.
筋トレはビッグスリーをやっているだけで十分な場合もあるくらいです!

 

 初心者がビッグスリーを始める際のポイント5つ

 

① 正しいフォームを身につける

動画やトレーナーの指導を受け、正しいフォームを習得しましょう。

フォームが崩れると怪我の原因になるだけでなく、効果も半減してしまいます。

 

② 無理のない重量から始める

重量よりもフォームを優先しましょう。

回数をこなすよりも、1回1回の動作を丁寧に行うことが大切です。

 

③ 回数をこなし、徐々に重量を増やしていく

回数は1セット8~12回を目安にしましょう。

慣れてきたら少しずつ重量を増やしていくことで、筋肉を刺激し成長させていきます。

 

④ 休息をしっかりとる

筋肉は休んでいる間に成長します。

トレーニング後には十分な休息を取り、オーバーワークを防ぎましょう。

 

⑤ 専門家のアドバイスを受ける

必要ならパーソナルトレーナーなどに相談し、自分に合ったトレーニングメニューを作成してもらいましょう。

 

H.K.
前回の講座でも学びましたが、ビッグスリーをする上でも正しいフォームが重要です。
H.K.
また重量は見栄を張らずに、丁寧な動作で筋トレができる重さを使用しましょう!
H.K.
重過ぎて扱えていない重量だと、筋肉に正しく効かせられませんし危ないですよ。

 

ビッグスリーは筋トレ初心者の方でも効果的に全身を鍛えられるおすすめの種目です。

少しずつ伸びていく重量に、達成感を味わうこともできます。

しかし重量ばかりにとらわれず、正しいフォームを意識し無理のない範囲でトレーニングを続け、理想の体へと近づいていきましょう!

 

H.K.
次の講座は、強度・回数・セット数についてです!
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