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筋トレ“脱”初心者講座② 〜メニュー作成のコツ〜

筋トレ“脱初心者講座②
〜メニュー作成のコツ〜
筋トレを始めた!続けている!
けど次は…?

そんな方に読んでほしい
〜筋トレ“脱初心者講座〜
第2講座目は、メニューを作ってみよう

 

H.K.
筋トレをする際は気分でどこを鍛えるか決めても良いですが、やはりきちんとメニューを作った方が効率的です。
H.K.
しかしどのようにメニューを作るかはご存知ですか?
H.K.
メニューの作り方にもコツがあるので、一緒に確認しましょう!

 

 メニュー作成のコツ4つ

目標を明確にする

自分のレベルに合ったメニューにする

バランスの取れたメニューにする

休息日を設ける

 

① 目標を明確にする

まずメニューを考える前に、筋トレの目標を明確にしましょう!

 

  • 筋肉をつけたいのか?
  • 脂肪を減らしたいのか?
  • 体力向上を目指しているのか?
  • 複合的な目標があるのか?

 

目標によって、選ぶべき種目や回数が変わってきます。

なんとなくでメニューを決めないためにも、目標設定を適切に行いましょう。

 

H.K.
具体的な数字を使って、いつまでにどれくらいの目標を達成したいのか考えましょう!

 

② 自分のレベルに合ったメニューにする

目標を決めたら、自分のレベルに合っているメニューを考えましょう。

このときのポイントは、無理をしていないか考えて、余裕を持ったレベルにすることです。

 

H.K.
最初は少し楽そうだなと思える程度で十分ですよ!

 

無理をしていない目標ならば、自ずと筋トレのメニューも無理をしないレベルになってきます。

見栄を張らずに

 

  • 自分がコントロールできる重量
  • 負荷を効かせられる回数

 

この2つを意識してメニューを考えましょう!

 

H.K.
最初から余裕のないメニューだと、怪我のリスクが高まってしまいますよ。

 

③ バランスの取れたメニューにする

よっぽどの理由がない限り、全身の筋肉をバランス良く鍛えることを意識してみまよう。

筋肉は、筋膜や腱によって全身でつながっています。

ですので特定の部位ばかりを鍛えると、体のバランスが崩れてしまう可能性があります。

そうはならないためにもざっくりで良いので、部位によって筋トレのメニューを分けて考えましょう。

例えば…

 

 週2回筋トレをする方なら・・・

上半身と下半身に分ける

 週3回筋トレをする方なら・・・

胸・背中・足に分ける

 筋肉量を増やす方なら・・・

胸と腕・背中と腹筋・太ももとふくらはぎに分ける

 ダイエットをする方なら・・・

下半身・お腹の筋トレと有酸素運動を組み合わせる

 

H.K.
一つの部位だけを鍛えるよりも、全身や少なくとも周りの筋肉も鍛えた方が、成果が出やすいですよ!

 

④ 休息日を設ける

筋トレは、筋トレをすれば終わりではありません。

その名前に騙される方もいますが、筋トレは休息とセットで筋トレです。

今作り終えたメニュー表に、休息日は書かれていますか?

もし書かれていないようでしたら、必ず作り直してください。

 

H.K.
どれくらいの休息が必要かは、個人の体質やトレーニング強度によって異なります。
H.K.
しかし一般的に鍛えた部位の休息は、48時間〜72時間が必要と言われています。
H.K.
連日同じ部位を鍛えないように、メニューを調整しましょう!

 

メニューを作り終えた後は、それ通りに筋トレを進めていくわけですが、実際にやってみて気づくことがあるはずです!

さらに自分の筋トレレベルが上がるにつれ、メニューが物足りなくなってきます。

今の筋トレメニューを完璧だとは思わず、自分の気づきや成長とともに、メニューも進化させていきましょう!

 

H.K.
次の講座は、筋トレの正しいフォームについてです!
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